そんな思いから様々なイベントを通してたくさんのHawaii Lover’sと交流してきました。

ウクレレピクニックをスタートして早12年。
当初は300人で始めたこのイベントも昨年は1日15,000人のウクレレファンが集まる日本最大の野外Hawaiiイベントに成長しました。今年は開催場所を、横須賀ソレイユの丘から横浜赤レンガパークに移し、2日間の開催で90,000人の動員を目標にしています。

そんなウクレレピクニックの歴史を思い返しながら、ここ10年を振り返ると、HULAの教室、Hawaii専門誌、フリーペーパー、WebサイトやTV番組も増え、日本国内でのHawaii人気は頂点に達しています。しかし、日本のHawaii Lover’sには「横の繋がり」が薄いように感じます。これからの日本のHawaii Lover’sのテーマは「いたわり合う繋がり」つまり「コミュニティー」の形成が重要なのではないかと感じました。
なんでもかんでも、ハワイが一番、ハワイがすべて、ハワイのまねではなく、多数存在する日本のいいところを尊重し、ハワイのいいものを日本風にアレンジした文化のコラボレーションの確立も必要だと思っています。
音楽も、芸能も、アートも、食も、産業も・・・・・
そして、本当の生活環境(ライフスタイル)の認識・・・・

何よりも「心地よくハワイと繋がっていたい」という共有の気持ち・・・
=コミュニティーの必要性・・・・
島の生活には自然と人間と動物とのシンプルなルールがある・・・
今の日本 便利や欲望がオーバーヒートしている・・・
地球からのそんなメッセージなのでは・・・
今回の東日本大震災で色々なことを考えさせられました。

4月に行われるLOVE HAWAII Collection2011では、会場にテレビ神奈川と一緒に募金ブースを設置し、赤十字神奈川県支部を通じて被災地へHawaii Lover’sコミュニティーからの寄付をおこなうことも決定しました。

みんなの力を一つにする
その為にもコミュニティーの形成は必ず必要となってきます。
是非このレイランドが提案するHawaii Lover’sコミュニティーへ参加してみませんか?
みんながつながればその分Happyも倍増します!

For the Hawaii Lover’s Community
Leiland
主宰 デビット・スミス
1976年HAWAIIのカイムキハイスクール卒業後、ニューヨークの紅花に3年勤務。日本へ帰国後、芸能事務所「渡辺プロダクション」に入社。芸能活動8年後に独立。2輪ではカワサキワークスチームをはじめ、4輪では国内F−3000とF1におけるエディ・アーバインのマネージメントを行うモータースポーツに関する専門マネージメント会社を経営。

1998年には新たに湘南にてビーチミュージックプロダクション「レイランド」を設立。「Back to the Simple」をテーマに、湘南鎌倉海岸のライフガードマネージメントをはじめ、ハワイアンスタイルのイベントやコンサートを主催。中でも主宰する代表イベント「ウクレレピクニック」は日本最大のハワイアン野外フェスティバルとして12年間継続し。2010年よりHawaii Lover’s Communityの設立に向けて横浜大桟橋ホールにて2日間で30000人のハワイファンを動員するイベント「LOVE HAWAII Collection」も主宰